2008年10月03日
私の資産運用 その百八
お金のこと、資産に関することを書きたいと思います。
第3世代目となる「私の資産運用」は、ジョインベスト証券に入金した5万円を元手に、
株式を売買してどこまでこのお金を増やしていくことができるかという試みをしています。
私はこれに「実験くん」という名前をつけてみました。
そして、ただ単に売買していてもつかみどころがないので、
簡単なルールを決めてみました。
それは、
・このお金以外に一切入金をしない。
・現物のみで、オプションや信用取引はしない。
・毎週金曜日にこの場で報告する。
・買値の5%を下回ったら損切りをする。
というルールです。
それでは、今週の実験くんです。
今週の日経平均株価は水曜日を除きすべて前日比でマイナスとなり、
連日年初来安値を更新してしまいました。
先週末と比べて955円もの下落ですから、
株をホールドされている方の心境は思わしくないことだと思います。
また米国市場も米下院による金融安定化法案の否決でダウがものすごい勢いで下がり、
1万ドルをも割ろうかという勢いで大荒れしています。
これから先、世界経済はどうなってしまうのでしょうか。
幸いにして実験君ではあのパニック売りが功をなし、
ノーポジションのままここまで来ましたので、
落胆することなく場を見ることができています。
今のところ、どこで買ったらいいのかの見当もつきませんので、
もうしばらくはノーポジションのまま様子見をしようかと考えています。
かなり損失を被っていますので買いに行く度胸がないので・・・・(笑)
ところで世界的に株価が下落していますが、
考えようによってはこれはチャンスなのかも知れません。
「買いに行く度胸がない人がよく言うよ」とお思いでしょうが、
話だけでもちょっと聞いてみて下さい。
ここからは長期保有を前提で考えてみます。
今週末の金曜日の下げで580社もの株が年初来安値を更新したとありました。
と言うことは、その日に株を買った人は今年の最安値で手に入れたことになります。
また今の株価水準は2005年5月18日以来の安値だそうです。
少なくとも2005年5月18日以降に買った人よりは安く買えることになります。
2005年と言いますと今から3年も前です。
最近物価が上昇していますから、3年前の価格でモノが買えるとしたらどうしますか?
株には確かに倒産というリスクは常に付きまといます。
でもすべての会社が倒産するということはまずはありません。
個別の株を買うと倒産というリスクがあるので、
ここは日経平均などのインデックス銘柄を買うのが手だと思います。
でも、
「去年日経平均のインデックスを買って損をしている」
という人も出てくるかと思います。
そういう人たちもここで難平買いするのです。
よく「分散投資」と言いますが、
分散投資とは幅広く買うだけでなく期間についても分散した方がいいのです。
つまり資産を一気に一点に集中させるのではなく、
時期をずらして幅広く投資する方がよりリスクが少なくなるのです。
ですからもし手持ちで使う予定のない資金をお持ちでしたら、
そのうちの10%〜20%を10回に分けて毎月、日経平均を買ってみるのです。
もし仮に100万円使えるとしたなら、
10万円で買えるだけの日経平均インデックスを毎月買っていきます。
もしかしたら1年間下がり続けて1年後には損失を抱えるかも知れません。
資金に更なる余裕のある人は買い進んでもいいと思いますが、
そうでない人は今度はそれをを3年、4年と辛抱強く待ち続けるのです。
この持ち続けるという手法は、
決算などでノルマを課せられた機関投資家は使うことはできず、
個人投資家が機関投資家に勝てる唯一の方法です。
きっと銀行の金利よりはいいリターンになると思います。
もしならなかったらごめんなさい。m(_ _)m
でも「経済は生き物」と言われています。
生きている以上は良くなる方向に行くのが、この宇宙の真理とするなら、
私はそれ利用しない手はないと思っています。
株式取引は自己責任でお願いします。
今週の日経平均株価の時系列
日付 始値 高値 安値 終値 出来高
2008年9月29日(月) 11,883.25 12,062.67 11,721.05 11,743.61 -
2008年9月30日(火) 11,565.70 11,565.70 11,160.83 11,259.86 -
2008年10月1日(水) 11,396.61 11,456.64 11,314.28 11,368.26 -
2008年10月2日(木) 11,423.13 11,452.39 11,143.79 11,154.76 -
2008年10月3日(金) 11,052.10 11,099.73 10,938.14 10,938.14 -
実験くんのまとめです。
保有銘柄 : なし
売買履
売り : なし
買い : なし
口座残高 : 33,055円
―― 実録! 実験くん日記 ――
2008年9月29日(月)
29日の日経平均株価は3日続落。
大引けは前週末比149円55銭安の1万1743円61銭だった。
景気や企業業績の先行き悪化懸念が根強く、後場に入ると株価の値動きを嫌気した売りが膨らみ相場を押し下げたようだ。
午前中の日経平均は1万2000円台を回復する場面もあったが不良資産買い取りの実効性を見極めたいとして買い進む投資家は限られたようだ。
午後になるとハイテク株などへの買いが途絶え、値下がり銘柄が増えた。
2008年9月30日(火)
30日の日経平均株価は大幅に4日続落した。
大引けは前日比483円75銭安の1万1259円86銭と2005年6月9日以来、約3年4カ月ぶりの安値を付けた。
米下院による金融安定化法案は否決され、29日の米国のダウ工業株30種平均が過去最大の下げ幅を記録したことから、投資家の見切り売りが銀行や不動産、自動車など主力株中心に広がり、東証1部はほぼ全面安となった。
また外国為替市場では円相場が急伸したため、トヨタやソニーなどが年初来安値を更新した。
日経平均の下げ幅は一時、582円に達した。
2008年10月1日(水)
1日の日経平均株価は5営業日ぶりに反発した。
大引けは前日比108円40銭高の1万1368円26銭だった。
前日の米株式相場が急伸したことで、大幅下落した銀行株や輸出関連株など主力株を中心に買い戻しが優勢となった。
ただ、月の日銀企業短期経済観測調査(短観)で大企業製造業の業況判断指数)が5年ぶりにマイナスに転じるなど景況感の悪化が意識され、上値は重く上げ幅はそれほど伸びなかった。
2008年10月2日(木)
2日の日経平均株価は大幅に反落。
終値は前日比213円50銭安の1万1154円76銭で、2営業日ぶりに年初来安値を更新。
2005年5月26日(1万1027円94銭)以来、約3年4カ月ぶりの安値水準となった。
朝方こそ続伸で始まったものの、その後は米金融問題に対する不透明感や世界的な景気悪化を懸念した売りで下げ幅を拡大し、大引けにかけ一段安となった。
2008年10月3日(金)
3日の日経平均株価は大幅に続落。
終値は前日比216円62銭安の1万938円14銭と、2005年5月18日以来、約3年4カ月ぶりに1万1000円を割り込んだ。2日の米国株安を受け寄り付きから売りが先行し、米経済や金融システムに対する警戒感や、ユーロの下落を背景に主力株が売られた。米金融安定化法案の成立に向けた動きも不透明感が残るとされ、買い進む投資家は少なかったようだ。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお目を通していただき、ありがとうございます。
---------
2,140歩
第3世代目となる「私の資産運用」は、ジョインベスト証券に入金した5万円を元手に、
株式を売買してどこまでこのお金を増やしていくことができるかという試みをしています。
私はこれに「実験くん」という名前をつけてみました。
そして、ただ単に売買していてもつかみどころがないので、
簡単なルールを決めてみました。
それは、
・このお金以外に一切入金をしない。
・現物のみで、オプションや信用取引はしない。
・毎週金曜日にこの場で報告する。
・買値の5%を下回ったら損切りをする。
というルールです。
それでは、今週の実験くんです。
今週の日経平均株価は水曜日を除きすべて前日比でマイナスとなり、
連日年初来安値を更新してしまいました。
先週末と比べて955円もの下落ですから、
株をホールドされている方の心境は思わしくないことだと思います。
また米国市場も米下院による金融安定化法案の否決でダウがものすごい勢いで下がり、
1万ドルをも割ろうかという勢いで大荒れしています。
これから先、世界経済はどうなってしまうのでしょうか。
幸いにして実験君ではあのパニック売りが功をなし、
ノーポジションのままここまで来ましたので、
落胆することなく場を見ることができています。
今のところ、どこで買ったらいいのかの見当もつきませんので、
もうしばらくはノーポジションのまま様子見をしようかと考えています。
かなり損失を被っていますので買いに行く度胸がないので・・・・(笑)
ところで世界的に株価が下落していますが、
考えようによってはこれはチャンスなのかも知れません。
「買いに行く度胸がない人がよく言うよ」とお思いでしょうが、
話だけでもちょっと聞いてみて下さい。
ここからは長期保有を前提で考えてみます。
今週末の金曜日の下げで580社もの株が年初来安値を更新したとありました。
と言うことは、その日に株を買った人は今年の最安値で手に入れたことになります。
また今の株価水準は2005年5月18日以来の安値だそうです。
少なくとも2005年5月18日以降に買った人よりは安く買えることになります。
2005年と言いますと今から3年も前です。
最近物価が上昇していますから、3年前の価格でモノが買えるとしたらどうしますか?
株には確かに倒産というリスクは常に付きまといます。
でもすべての会社が倒産するということはまずはありません。
個別の株を買うと倒産というリスクがあるので、
ここは日経平均などのインデックス銘柄を買うのが手だと思います。
でも、
「去年日経平均のインデックスを買って損をしている」
という人も出てくるかと思います。
そういう人たちもここで難平買いするのです。
よく「分散投資」と言いますが、
分散投資とは幅広く買うだけでなく期間についても分散した方がいいのです。
つまり資産を一気に一点に集中させるのではなく、
時期をずらして幅広く投資する方がよりリスクが少なくなるのです。
ですからもし手持ちで使う予定のない資金をお持ちでしたら、
そのうちの10%〜20%を10回に分けて毎月、日経平均を買ってみるのです。
もし仮に100万円使えるとしたなら、
10万円で買えるだけの日経平均インデックスを毎月買っていきます。
もしかしたら1年間下がり続けて1年後には損失を抱えるかも知れません。
資金に更なる余裕のある人は買い進んでもいいと思いますが、
そうでない人は今度はそれをを3年、4年と辛抱強く待ち続けるのです。
この持ち続けるという手法は、
決算などでノルマを課せられた機関投資家は使うことはできず、
個人投資家が機関投資家に勝てる唯一の方法です。
きっと銀行の金利よりはいいリターンになると思います。
もしならなかったらごめんなさい。m(_ _)m
でも「経済は生き物」と言われています。
生きている以上は良くなる方向に行くのが、この宇宙の真理とするなら、
私はそれ利用しない手はないと思っています。
株式取引は自己責任でお願いします。
今週の日経平均株価の時系列
日付 始値 高値 安値 終値 出来高
2008年9月29日(月) 11,883.25 12,062.67 11,721.05 11,743.61 -
2008年9月30日(火) 11,565.70 11,565.70 11,160.83 11,259.86 -
2008年10月1日(水) 11,396.61 11,456.64 11,314.28 11,368.26 -
2008年10月2日(木) 11,423.13 11,452.39 11,143.79 11,154.76 -
2008年10月3日(金) 11,052.10 11,099.73 10,938.14 10,938.14 -
実験くんのまとめです。
保有銘柄 : なし
売買履
売り : なし
買い : なし
口座残高 : 33,055円
―― 実録! 実験くん日記 ――
2008年9月29日(月)
29日の日経平均株価は3日続落。
大引けは前週末比149円55銭安の1万1743円61銭だった。
景気や企業業績の先行き悪化懸念が根強く、後場に入ると株価の値動きを嫌気した売りが膨らみ相場を押し下げたようだ。
午前中の日経平均は1万2000円台を回復する場面もあったが不良資産買い取りの実効性を見極めたいとして買い進む投資家は限られたようだ。
午後になるとハイテク株などへの買いが途絶え、値下がり銘柄が増えた。
2008年9月30日(火)
30日の日経平均株価は大幅に4日続落した。
大引けは前日比483円75銭安の1万1259円86銭と2005年6月9日以来、約3年4カ月ぶりの安値を付けた。
米下院による金融安定化法案は否決され、29日の米国のダウ工業株30種平均が過去最大の下げ幅を記録したことから、投資家の見切り売りが銀行や不動産、自動車など主力株中心に広がり、東証1部はほぼ全面安となった。
また外国為替市場では円相場が急伸したため、トヨタやソニーなどが年初来安値を更新した。
日経平均の下げ幅は一時、582円に達した。
2008年10月1日(水)
1日の日経平均株価は5営業日ぶりに反発した。
大引けは前日比108円40銭高の1万1368円26銭だった。
前日の米株式相場が急伸したことで、大幅下落した銀行株や輸出関連株など主力株を中心に買い戻しが優勢となった。
ただ、月の日銀企業短期経済観測調査(短観)で大企業製造業の業況判断指数)が5年ぶりにマイナスに転じるなど景況感の悪化が意識され、上値は重く上げ幅はそれほど伸びなかった。
2008年10月2日(木)
2日の日経平均株価は大幅に反落。
終値は前日比213円50銭安の1万1154円76銭で、2営業日ぶりに年初来安値を更新。
2005年5月26日(1万1027円94銭)以来、約3年4カ月ぶりの安値水準となった。
朝方こそ続伸で始まったものの、その後は米金融問題に対する不透明感や世界的な景気悪化を懸念した売りで下げ幅を拡大し、大引けにかけ一段安となった。
2008年10月3日(金)
3日の日経平均株価は大幅に続落。
終値は前日比216円62銭安の1万938円14銭と、2005年5月18日以来、約3年4カ月ぶりに1万1000円を割り込んだ。2日の米国株安を受け寄り付きから売りが先行し、米経済や金融システムに対する警戒感や、ユーロの下落を背景に主力株が売られた。米金融安定化法案の成立に向けた動きも不透明感が残るとされ、買い進む投資家は少なかったようだ。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお目を通していただき、ありがとうございます。
---------
2,140歩
トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by
本宮とが
2008年10月05日 07:29
つぶ庵さん、コメントありがとうございます。
> ノーポジションのままここまで来ましたので、
> 落胆することなく場を見ることができています。
これだけ日経平均が下げてくると、
あのとき「パニック売り」とはいえ
損切りしておいたのが功を奏しますね。
今もしホールド状態で、この爆下げの嵐の
中にいたら、とても平常心ではいられません。
仕事なんてしてられないですよ。。(^_^;)
今更ながらですが「損切りは大切」ですね。(^o^)
> ノーポジションのままここまで来ましたので、
> 落胆することなく場を見ることができています。
これだけ日経平均が下げてくると、
あのとき「パニック売り」とはいえ
損切りしておいたのが功を奏しますね。
今もしホールド状態で、この爆下げの嵐の
中にいたら、とても平常心ではいられません。
仕事なんてしてられないですよ。。(^_^;)
今更ながらですが「損切りは大切」ですね。(^o^)
2. Posted by つぶ庵
2008年10月05日 09:30
とがさん、コメントありがとうございます。
> これだけ日経平均が下げてくると、
> あのとき「パニック売り」とはいえ
> 損切りしておいたのが功を奏しますね。
まったくです。
金曜日の米国市場は金融安定化法案の修正案が可決されたにもかかわらず、
ダウ平均株価は値を下げてしまいました。
まだまだ不信感が残ると市場は見ているようです。
また景気の減速も著しいようなので、まだ買いに行ける状況ではないですね。
>今もしホールド状態で、この爆下げの嵐の
>中にいたら、とても平常心ではいられません。
私はITバブルでもこの心境を味わいましたから今回が2度めで、
相変わらず懲りていません。(笑)
実験君はノーポジションですが、その他の株はまだホールドしているものがあります。
一時は投資額の3倍を超えていたのですが、今では買値を下回ってしまいました。
こちらはまだしぶとくホールドしていくつもりです。
> これだけ日経平均が下げてくると、
> あのとき「パニック売り」とはいえ
> 損切りしておいたのが功を奏しますね。
まったくです。
金曜日の米国市場は金融安定化法案の修正案が可決されたにもかかわらず、
ダウ平均株価は値を下げてしまいました。
まだまだ不信感が残ると市場は見ているようです。
また景気の減速も著しいようなので、まだ買いに行ける状況ではないですね。
>今もしホールド状態で、この爆下げの嵐の
>中にいたら、とても平常心ではいられません。
私はITバブルでもこの心境を味わいましたから今回が2度めで、
相変わらず懲りていません。(笑)
実験君はノーポジションですが、その他の株はまだホールドしているものがあります。
一時は投資額の3倍を超えていたのですが、今では買値を下回ってしまいました。
こちらはまだしぶとくホールドしていくつもりです。












